食べる国宝 ハンガリー産のマンガリッツァ豚

食べる国宝

何のことだぁ？と思ったら、ハンガリー産のマンガリッツァ豚が
紹介されていました。

美食家ではないけれど、美味しいものは大好き♪

マンガリッツァ豚は子どもを産む数が少ないので
一時、絶滅の危機にあったそうです。

「美味しいマンガリッツァ豚を食べたければ、育てるしかない」
と、徹底した管理と努力の甲斐あって日本にも輸入できるまでに
なったそうですよ～

赤身が強くて脂肪もありますが、低温で溶けやすい脂肪なので
さっぱり食べられるそうです。
「何の味付けもしなくても、深みのある味」
それがマンガリッツァ豚とのこと。

イベリコ豚はよく聞きますけど、これは知らなかったな＾＾；

ちなみに、イベリコ豚は脂身が多く、強い甘み
マンガリッツァ豚は脂肪もさっぱり、上品な甘み
とテレビで紹介されていましたよ＾＾

また、生ハムやサラミなどの加工品も人気があり
一流ホテルなどで扱われるようになっているそうです！

世界中から注目を浴びているんですって！

なんせ「食べる国宝」ですからね＾＾

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